薬剤師tomorinnwのグルメ&くすり

薬局薬剤師歴15年☆グルメ記事★旅行記★

【2020年】腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症 
 脊柱管とは?
 "背骨に囲まれた管状の空間のこと。背骨は椎骨という骨が積み重なってできています。
椎骨は椎体と椎弓からなり、その間にある空間(椎孔)が積み重なってできるのが脊柱管です。"
 脊柱管は神経を守る役割があります。
 神経は脊柱管の中で枝分かれして体の各部へと伸びていきます。
 
 "脊柱管を取り囲む椎体や椎弓の変性や靭帯(じんたい)の肥厚、椎間板の変性による膨隆、突出、
つまり、脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなったために、
脊柱管の中を通っている神経や枝分かれする神経と、神経に伴走する血管が圧迫されることで、
神経が障害され、症状として腰痛や下肢のしびれなど、さまざまな不具合が起こります。"
 "腰痛、腰の周りが重かったり、違和感、はり感がある、などに加えて、足にしびれや痛みがある、
普段はなんともないが、歩き出すと足がしびれて歩けなかったり、歩きにくくなるが、
前かがみで休むとまた歩けるようになる(間欠跛行(かんけつはこう))などの症状"
 
 薬物療法
 消炎鎮痛薬
 "筋弛緩薬:痛いと筋肉が反射的に収縮して凝った状態になり、それが長く続くと痛みも強くなります。
筋弛緩薬はその筋肉の緊張を和らげるお薬です。"
 ・ビタミンB12:末梢の神経障害を改善するお薬です。
 ・プロスタグランジンE1製剤:神経に伴走する血管の血流を良くするお薬です。