塗布量
ティッシュが張り付くくらいに塗る。乗せるように薄く塗る。
5gチューブ)2FTU=0.4g
10gチューブ)2FTU=0.6g
25~50gチューブ)1FTU=0.5g=人差し指の第一関節まで。大人の手のひら2枚分。
ローション)1円玉大=1FTU
ニキビ治療
塗布順序:ノンコメドジェニックの化粧水や乳液→薬→日焼け止め
ノンコメドジェニック:ニキビができにくい化粧品
「白いニキビ」の治療
<共通>
2週間前後にヒリヒリ感やかゆみがでてくる。徐々に治まる。3人に1人程度。皮がめくれる程度なら継続する。
症状が強ければ1日おきにしたり、量を減らして使ってください。
紫外線で肌の刺激症状が悪化することがあるため、日焼け止めを塗るのがお勧めです。"
1か月に1本が目安。面で塗る。
ニキビが治ったからとすぐにやめると目に見えない毛穴のつまりが残り再発につながる。予防でも使える。
まず3か月継続して効果判定を行う。その後、寛解維持のため継続。ニキビ跡は半年~1年目標。
ディフェリンゲル
毛穴を広げて、脂を外に出す(ピーリング作用)。妊婦使用不可
ベピオゲル:過酸化ベンゾイル
使用)30g・15gともに口径が同じため1FTU0.5g=顔全体の量。1/4→1/2→1FTU。15gで2~3週分くらい。
毛穴を広げて、脂を外に出す(角質剥離作用)。アクネ菌の増殖を抑える。
体にも使用可能。赤いニキビへの効果(+)漂白作用(+)髪、衣服などに付着すると色落ちる。
高温になると不安定になる。(→含量低下)
・ベピオゲル+ゼビアックス
重ねるとゼビアックスが黄色に変色するため同時塗布は避ける。
ベピオは日光を避ける必要があるため、ベピオは夜、ゼビアックスは朝に塗布する。"
「赤いニキビ」「膿んだニキビ」の治療
ロキシスロマイシン・・・短期。同じ抗生剤の連用で耐性菌の発生リスクが高まる。3か月まで。6~8周で再評価。
アクアチムクリーム・・・アクネ菌増殖抑制。点で塗布
十味敗毒湯・・・赤ニキビ、蕁麻疹、湿疹
桂枝茯苓丸加薏苡仁・・・ニキビやしみ(色素沈着)
柴苓湯(稀)・・・ニキビ跡、ケロイド、浮腫み
トラニラスト(抗アレルギー剤)・・・ニキビ痕へ。膀胱炎様症状SE注意。C2
VB2、VB6:皮脂分泌抑制。C2。
洗顔:1日2回推奨。C1。
しみの治療
日焼け止めSPF:UVBを防ぐ PA:UVAを防ぐ
老人性色素斑
皮膚の表面の薄い表皮にメラニンがたまり、色素沈着をおこすことにより現れるもの。
桂枝茯苓丸加薏苡仁・・・ニキビやしみ(色素沈着)
シナール・・・メラニン生成を抑えて、シミを薄くする。
トラネキサム酸・・・肌の奥底の炎症を抑え、シミを薄くする。メラニン生成抑制、抗炎症+美白効果。OTC: ルル、ベンザブロック含有。
ハイチオール錠(L-システイン)…アミノ酸。メラニンの生成を抑える。
グルタチオン(稀)…アミノ酸。体内の肝臓で生成しているが年齢や紫外線で減少する。抗酸化作用、メラニン抑制作用、解毒作用、抗アレルギー作用など美白効果。肝斑、シミ、湿疹。補助的、マイルド。
ハイドロキノン(CL)…メラニン生成阻害により色素沈着を防ぐ。紫外線でシミが濃くなるため使用中は日焼け止め塗布する。通常3か月使用。
肝斑
肝臓の形に似ており、両ほほ薄茶色左右対称にできやすいシミの一種。女性ホルモンの分泌が盛んな30~40代できやすく、50代以降が消えてしまうこともある。紫外線で悪化する。
トラネキサム酸:治療効果が認められている。2か月が効果の目安。トランシーノⅡ。
ハイドロキノン、VC
ほくろ除去
レーザー焼灼にて治療
イボ(=ゆうぜい)の治療
ウィルス性イボと皮膚の老化が原因のイボがある。
ウイルス性は放っておくと大きくなり、増えるため治療が必要。
液体窒素凍結療法(推奨度A)・・・綿棒でウィルス細胞を焼く。正確な治療期間はなく、半年かかることも。
ヨクイニン内服(推奨度B)・・・イネ科のハトムギが原料の漢方。人の免疫細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化し、イボを取り除く。数か月必要。小児1g/分3 59歳2g/分3 11-13歳12T/分3 噛んでOK。
フシジンレオ・・・傷(=イボやほくろの処置後の化膿止め)液体窒素で赤く腫れたりしたら塗布する。
サリチル酸ワセリン(推奨度A)・・・夜間に角質の厚いイボへ塗布し絆創膏を貼る。角質を取り除き凍結療法を行う。足底など。
シナール・・・焼いたところが黒くならないようにする。
脂漏性角化症(老人性いぼ、老人性疣贅)
加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍で放置ていても悪性化はほとんどない。日光による皮膚の老化。大きさは数mmから2~3cmくらい。色は多くは褐色調。指で削るとポロポロかさぶたのようにとれる。液体窒素凍結療法、傷をきれいにしたいかたは炭酸ガスレーザー治療、電気外科的治療、手術療法など。強く液体窒素を当てすぎると色素沈着を起こすことがある。
水いぼ=伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)
イボの中にウイルスが入っているので潰さない。お風呂やプールでの直接の接触だけでなく、タオルやビート板、浮き輪などを介してうつる。別々に入浴し、タオルなどを共用しない。
ピンセットによる摘除。液体窒素による凍結療法。ヨクイニン(2~3ヵ月ほど内服)。
ゲンタシン軟膏:じくじく部位がかさぶたになるまで塗布する。
伝染性膿痂疹(とびひ)
水ぶくれができ、それが破れて汁が出てきます。そしてかさぶたになって治っていきます。
アクアチム…とびひ、じくじく部位。乾くまでは綿棒で塗る。容器への2度付けはしない(容器内の感染を防止)
ステロイド含有…周りの赤いところへ。分からなければアクアチムと重ねてOK。
粉瘤の治療
皮脂が詰まった袋状のしこり
火傷の治療
まずは、患部を冷やすことが大事。流水で冷やして、その後氷水を入れたビニール袋などで30分ほど冷やしてください。もし水ぶくれができるようでしたら皮膚科受診をおすすめします。
汗疹(あせも、かんしん)
汗をかいて放っておくと出口がほこりや垢でつまり炎症を起こす(→対策:こまめに汗を拭く。赤ちゃんの皮膚は弱いので押しながら拭く。濡れタオル、汗拭きタオル)首回り、肘の内側、わきの下などは気をつける。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
ウミが溜まった膿疱と呼ばれる皮疹が手のひら(手掌)や足の裏(足蹠)に数多くみられる病気で、周期的に良くなったり、悪くなったりを繰り返します。膿疱の中には細菌(ばい菌)や真菌(カビ)などの菌はいません。
患者さんのうち7~8割は検査をおこなっても原因を突き止めることができません。
ステロイド外用、VD3軟膏。平均で3~7年で治癒。
蕁麻疹
原因特定は1~3割。アレルギー関係しないケースも多い。体調次第も。風呂に入ると出る温熱蕁麻疹。感染症、卵、乳製品、小麦などの食べ物や疲れ、汗など多岐。
乳児期(~1歳未満)は消化能力が低いため食物アレルギーを起こしやすい。徐々にアレルゲン耐性ができて食べれるようになる。発症して1年以内の治療で6~7割が治癒。放置で治りに時間がかかる。
慢性蕁麻疹は1か月以上続く。飲まない状態で3日に1度出るなら飲んだ方がいい。1週間に1度なら発症しそうなら飲む。
抗ヒスタミン薬(ベース)
倍量または2剤併用
効果に個人差があり、効果発現に3~4日かかることもあるので、1~2週間飲んで効果判定をする。週単位で軽減することもある。
プレドニゾロン換算量<0.2mg/kg/日
ステロイド内服
1~3週を目安に使用して良いとされている。
長期ステロイド内服は骨粗しょう症、糖尿病、感染症のリスクとなる。小児では成長障害を起こすこともある。
円形性脱毛症の治療
自己免疫性疾患の一種と考えられている。ストレスは必ずしも発症要因ではない。遺伝の可能性はある。
予後は、脱毛範囲が狭いと1年以内の回復率は高いが再発も多い。
アンテベートLO、リンデロンVGLO(推奨度B)Ⅲ~Ⅴ…発毛効果。
セファランチン・グリチロン(C1)…効果は十分実証されていないが、SEが少ない。脱毛範囲の縮小。
フロジン外用液…脱毛症や白斑へ。頭皮の血流促進、発毛促進作用。SE少ない。
アトピー性皮膚炎の治療
悪くなったり良くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹を伴う疾患。
大きくなるにつれて自然に治ることが多い。
病因は、①アレルギー的側面と②皮膚の乾燥状態(←保湿剤を使用したスキンケアが重要)
- 速く炎症を抑えて②良い状態を保つこと
悪化要因は、食べ物、花粉、ハウスダスト、ほこり、ストレス、汗(夏)、乾燥(冬)。
見た目が良くなっていても炎症が残っており再発することがある→プロアクティブ療法でステロイドやタクロリムスを週2回ほど塗布する。
ステロイド外用(1A)
再燃する場合は1週間の塗布回数を減らして継続することが推奨されている。
☆プロトピック(タクロリムス)(1A)免疫抑制薬
0.1g(5gチューブから1cm出した量)で10cm四方塗布できる。
0.1%はステロイド(強力)リンデロンに匹敵。遅効性。ステロイドと違う機序で炎症抑制。
0.03%はウィークステロイドよりは優位。2歳以上から。
ステロイド外用剤長期使用で皮膚がうすくなったりする(皮膚萎縮)副作用がないので長く使いやすい。分子量が大きいのでバリア機能が低下した部位にしか作用しない。ステロイドは正常な皮膚にも作用する。
特に顔や首はステロイド外用剤の副作用が出やすいので使うことが多いです。
1回あたりの塗布量は最大で5g(チューブ1本)まで。(血中濃度上昇を避け、安全性を確保するため)
使い初めにほてり、ヒリヒリ感など刺激感を感じることがありますが、1週間くらいで治まることが多い。皮膚の状態が改善するにつれて少なくなっていく。なので、基本は治るまでガマンする。感染症注意。紫外線で刺激が増す可能性があるので、夜に塗布する。
コレクチム軟膏(デルゴシチニブ) ヤヌスキナーゼ阻害薬
5gチューブ=1FTU0.5g。1回の最大塗布量は5g。どこでも塗布できる。ステロイド併用OK。タクロリムスは?通常コレクチム軟膏を塗布してひどいときはステロイド含有のものを塗布する。
通常コレクチム軟膏を塗布してひどいときはステロイド含有のものを塗布する。
ステロイドのように長期使用で副作用も出づらく、プロトピックのような刺激感が少ない。
この2剤の欠点を解消した薬。炎症やかゆみを抑える。
シクロスポリン/免疫抑制剤
重症アトピーに。
初期の胃のむかつきは徐々に慣れる。
乾癬患者では1日1回食前が治療効果高い。
投与は2.3ヶ月で終了する。継続する場合は2週間以上休薬する。
腎障害、高血圧、感染症に注意する。GFJ併用避ける(本剤CYP3A4代謝のため)
たこ・魚の目の治療
たこは、皮膚の角質が厚くなってしまった状態。
魚の目(鶏眼)は、厚くなった皮膚が内側まで入り込んだもの。芯を除去しても適切な対応をしないと再発する。HPで削り出す。
痛みを伴うことが多く、ウィルス性イボの合併も多い。足裏に頻発。
削った患部へサリワセ塗布。また痛くなってきたらスピール膏貼付。
スピール膏(主成分はサリチル酸)を数日間使って、魚の目を柔らかくしてから中心部の眼の部分だけを少しずつカミソリなどで削る処置が良く行われます。
スピール膏は、正常な皮膚にも作用するので患部より少し小さめに切り取り、絆創膏で固定する。
水虫の治療
乾燥型と湿潤型。塗布期間は、角質の厚さで異なる。角化型は6か月以上目安。
片方の趾間のみの症状だとしても、白癬菌は足裏の厚い角層全体に感染していることから、外用範囲は両足の足底全体です。じわーっと濁りが消えてくる。
10日間で10gが正しい塗布量。片足1FTU (約0.5g)、両足で1g/日
- 指先から第一関節まで薬を出す②趾間から足底全体に塗布
量の目安としては、塗ったところがしっとりとテカってわかるくらいの量を塗ってください。
アゾール系:イトラコナゾールCP(肝障害や胃腸障害SE注意)
ネイリン…12週まで。3か月経過観察。忘れたら気づいた時に服用でOK
クレナフィン
爪5~6枚塗布で1本14日分。アルコール含有のため刺激感でることあるため、爪部位以外は拭き取り。
ルコナック爪外用液
出にくい場合は、テーブルでトントンとたたき、下向きにして5~10回振る。たてた状態で保管する。
乾癬の治療
原因不明。皮膚の角質の増殖が異常に早くなることで表面に粉(鱗屑)がでてくるのと、赤みがかった盛り上がりを形成します。
ドボベット軟膏(ドボネックス軟膏VD3+リンデロンDP軟膏)ドボベットゲル
軟膏1FTU=0.5g=掌2枚分。ゲル1円玉大=0.5g=掌2枚分。
皮膚を整える
効果発現(1週間くらい)抗炎症作用弱め。高Ca血症SE
1週間に両剤型合わせて90gを超えて使用しないでください
オテズラ
皮膚の赤みやかゆみ、鱗屑(りんせつ)などの皮膚症状の長期的な改善
飲み初めに吐き気・下痢・頭痛(2週間で治まる。無理せずHPへ)。慣れてくることもある。
SE防止のため徐々に増量60mg/日まで。2か月くらいで効果。
チガソン(エトレチナート)ビタミンA
皮膚の角質をおさえ正常化させる作用があります。
唇のかさつき、手足がめくれは、ビタミンAの作用として皮膚で起こる副作用です。中性脂肪が上昇することや肝・胆系に負担がかかりますので、内服中は定期的に血液検査を行います。 さらに注意すべき点は、催奇性です。
☆マーデュオックス軟膏:マキサカルシトールとアンテベート。1日10gまで。
コムクロシャンプー(クロベタゾールプロピオン酸エステル)ストロンゲストステロイド
保管)浴室や高温になるところへ置かない。
使用方法)
- 500円玉くらい手に取り、症状のある所へ塗る。(500円玉3枚分で頭皮全体を塗布できる。1本125mLで2週間分くらい。)
- 15分待つ(その間位に体を洗ったり。乾いた頭皮と濡れた頭皮では薬の吸収量が異なるため、頭皮が濡れた状態の時は10分にとどめる。)
- 良く泡立てる。ゴシゴシ強くかかない。指の腹で。
- 洗い流す。シャンプーやリンス使用可能。"
多汗症
プロバンサイン
抗コリン薬。汗を止める(脇汗)。即効性、1時間で効果。口渇、眠気、めまい、便秘、排尿障害注意"
防己黄耆湯
白斑
原因は色素異常。ステロイド外用(A~B)
ひび・あかぎれ
乾燥が原因で指など部分的にパクっと割れる症状。血行を促進させて修復します。
手湿疹
炎症が原因で手全体にかゆみ・赤み・かぶれ・皮むけを生じる症状。
ステロイド配合でしっかり炎症を鎮め、つらいかゆみなどの症状を抑えます。
リンデロンBG→亜鉛華軟膏の順に塗布。
ステロイド外用
毛が濃くなったり、皮膚が薄くなることが副作用としては多いですが、塗布量が減ると回復する方がほとんどです。
外用薬として使用されてから60年以上の歴史があり、今でも第一線の治療薬です。それだけ治療に欠かせない薬です。外用薬は皮膚に直接塗るので、血中に3%程度しか入らず、全身性の副作用は少なく安全です。
治療効果がはっきりでてかゆみがなくなってくると、ステロイド外用薬の使用量は少なくなり、それだけ副作用も少なくなる。非ステロイド性の外用剤はかゆみを抑える効果が乏しい。外用MIXは薬が分解されて吸収が悪くなる。
亜鉛華軟膏(主成分:酸化亜鉛)おむつかぶれ
皮膚を保護し、炎症を抑える。尿や便が皮膚に付かないようにします。
亜鉛華軟膏は吸水性が高く患部から余分な液を乾燥させる。長期に使っても安心。ガーゼに塗って貼っても良い。
亜鉛華単軟膏
亜鉛華軟膏と基剤が異なり、乾燥によるかゆみに好まれる。
アクアソリタ
味の素でリンゴ風味で美味しい。糖分は少なく、塩分はスポーツドリンクより少し多いくらいなので普段からの予防や軽い脱水症にお勧めです。(OS-1はこれよりも塩分が多いので、日常的ではなく軽い熱中症や下痢嘔吐にお勧めです)
アレジオンLX 点眼液0.1%
エピナスチンには静菌作用があるため、高濃度にすることで、防腐剤ない。
防腐剤を含まないため、コンタクトレンズを装用していても使用できる。
☆アメナリーフ:腎機能調節不要、空腹時で吸収低下
アレルゲン免疫療法(減感作療法)
シダキュア
病院で指導せんをもらっている。増量時、抗アレルギー剤追加処方。
舌の下で溶かして、1分間保持する。その後、5分間は飲食やうがいを避ける。
スギ花粉エキスを継続摂取して体質を改善していく薬。
アレルギー症状が治らなくて和らげることができる。3~5年継続する。
投与30分以内に発疹、蕁麻疹などあればアレルギーの可能性があるためすぐにHP受診する。口やのどの不快感(1か月以内が多い)
ドレニゾンテープ
指のヒビ割れ・ケロイド、虫刺されなどの皮膚炎に使用。ウィークに分類。
入浴後、皮膚が乾いてから。患部より少し大きめに切り取り、角を丸く切り取り、放射状に切りこみを入れることで剥がれにくくなります。付着が悪ければ医療用テープや絆創膏で固定してもいいがかぶれることがある。貼る前に保湿剤などを塗ってしまうと、くっつきが悪くなってしまうので貼付後に使用してください。
テープなので掻いて悪化するのを防げる。長く効く。
白色ワセリン…脂の膜を作り水分の蒸発を防ぐ。
バラシクロビル顆粒
ジュースには溶けないのでそこに溜まり飲み切れないため×
アイスやヨーグルトがお勧め。カップに入れて、薬と混ぜる。
4か月0.6g/分2OK
☆ビオチン:水溶性、B7、脱毛や皮膚炎に効果。
ヒルドイドフォーム
よくふる・蓋の大きさで掌4枚分。廃棄は自治体に沿って。保険適応上多くの量を出せない。
ヘパリン泡スプレー…500円玉の大きさで大人の手のひら2枚分
☆ルパフィン:運転×、速効性1時間以内、傾眠高率
レモン酢
デトックス(体の毒素を排出)、疲労回復
抗アレルギー剤
アレグラDS:いちご味。
アレロック顆粒(味付けはなく、ほんのり乳糖の甘さ)
アレロックOD:パイナップル。味は強め。すぐに溶ける。
オロパタジンOD:味は先発より薄い。やや溶けにくい。
オロパタジン塩酸塩顆粒「トーワ」:特徴的な味付けはないが、先発よりすぐに溶けて甘い。
ザイザルSyとレボセチリジンSyは味の違いはほとんどなし。ガムシロップ味。
デザレックス:個人差少ない。眠気少ない。食事の影響少ない。12歳から可
☆ビラノア :眠気(-)ザイザル・アレロックと同等。
空腹時で投与しないと吸収率が40%低下する。
服用→食事は1時間あけましょう。食事→服用は2時間あけて飲んでください。